特発性門脈圧亢進症(バンチ病) 

英語名 Idiopathic Portal Hypertension (Banti Disease)
略称
区分 研究対象
就労実態情報 就労関連情報なし
日本の患者数 1000
程度判定基準の有無 3段階の生活指導の手引き
病気の内容 門脈の静脈圧が亢進し、臨床的に脾腫、貧血、食道静脈瘤、腹水などを示す。
サブタイプ
病因 脾の血球破壊亢進説、脾由来のホルモン様物質の骨髄抑制ないし細胞遊出障害説、自己抗体産生説、鉄欠乏説などがある
性差 女性に多い
発病年齢 40〜50歳に最も頻度が高い。
予後 経過が長く、食道静脈瘤の破裂などの重篤な合併症の危険をコントロールすれば良好。
生存率 死亡例は少ない。10年生存率80〜90%。
入院の必要 食道静脈瘤破裂、腹水、出血傾向のある場合
就労の条件 貧血、脾腫が主要症状の時は、軽作業が可。
循環器症状 動悸がある場合
消化器症状 脾臓の腫れがある場合
全身症状 全身倦怠感
貧血症状 末梢血の赤血球、白血球、血小板の減少がみられる。
身体活動 重い物を持ち上げるなど腹圧が上がることは禁止。
労働時間制限 食後の安静が大切。
過労 避ける
精神的ストレス 避ける
注意事項 怒嘖を避ける

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