障害者職業総合センター
 
 

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16 新規成長分野における障害者の雇用事例集

1.目的

 産業構造の変化に伴い、障害者等が比較的多く働く製造業における製造拠点の海外移転などにより雇用が減る傾向にあります。このような中で、サービス産業などの新規成長分野参入への支援が必要となっていますが、これら分野では先行事例が少ない現状にあります。
 そこで、調査結果から得られた好事例を中心に離職事例も含めまとめることにより、これら新たな職域における障害者の働く姿と当初の支援方法、配慮事項の詳細等の雇用管理状況を紹介することを目的として作成しました。

2.構成

 知的障害、自閉症、てんかん、重複障害に関する75事例を収録。各事例について、業種、仕事内容、配慮、就職の経緯、職場環境、雇用形態、当初の指導内容、配慮事項の状況等を記載しています。
 サービス関連の多様な業種、公務、金融・保険業、卸売・小売、飲食業、運輸・通信業に属する様々な仕事に関する事例が含まれています。事例は障害別、仕事別にインデックス分類されています。

3.活用の用途

(1)職業リハビリテーション支援者(職業指導官、職業カウンセラー、ジョブコーチ等)が活用する。
(2)養護学校等の職業ガイダンス担当者が活用する。
(3)事業主が活用する。
(4)公的機関の採用担当者が活用する。

<活用方法の例>
障害者支援
  • 新たな職域の可能性についての情報を得る。
  • 定着に至るまでの支援方法についての情報を得る。
  • 多様な就労形態、配慮についての情報を得る。
事業主支援
  • 事業主に対して先行事例を紹介することにより仕事内容等の可能性についての情報を提供する。
  • 各業種に関する職場において実施されている配慮の実態についての情報を提供する。
その他
  • 公立図書館など公的機関の担当者が公務における障害者雇用の可能性についての情報を得る。

4.作成年月

2005年3月

5.関連する調査研究報告書

「サービス産業を中心とした未開拓職域における就労支援に関する研究」障害者職業総合センター 調査研究報告書No.61

6.雇用事例集のダウンロード(PDFファイル)

表紙(PDF 511KB)

1.知的障害事例(PDF 1,075KB)

2.自閉症事例(PDF 952KB)

新規成長分野における障害者の雇用事例集


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